2019-3-28
2019年3月30日(土)10時25分放送。
いま、世界中で問題となっている「海ごみ」について考える番組を放送しました。
海ごみは、私たちの日住生活から出たごみが、雨などで川へ流れ、海へとながれついたもの。
その8割から9割がプラスチックごみなのです。
そんな中、八頭郡八頭町の株式会社ケイケイが、新素材を開発しました。
竹が主原料の「フューセロン」です。
100%天然素材の生分解性プラスチックなので、自然界で分解されます。
海中投棄実験では、6週間で貝や藻がびっしり。海ごみ対策としても、期待が高まります。
竹プラスチックとは?

公立鳥取環境大学 山本准教授インタビュー

100%天然素材の生分解性プラスチック

新素材を開発したケイケイの内藤会長
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「海について考えよう ~海洋プラスチックごみ問題~」
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