7月14日(土)早朝、東京都渋谷に集まった500人の人達!その目的は海を綺麗にするため!
どうして海を綺麗にするために街にいるのかというと、、、
実は、海のゴミの約8割は街(陸)から出ているんです。私たちの生活や行動が、実は、海へつながっているんです。
集まったのは、次世代にきれいな海を引き継いでいく「海と日本プロジェクト」をはじめ17の団体。
海や街を綺麗にしたい!という思いを持って大勢の皆さんが参加されました。
今回は全国で一斉に行われる「海でつながるゴミ拾い」プロジェクトのキックオフイベント
「海のピンチは街が救う」渋谷編です。
ゴミ拾いは、渋谷区表参道から渋谷駅周辺にかけて約1kmの範囲を4班に分かれて2時間ほど行いましたが、あるわあるわ!
タバコの吸い殻やペットボトル、ポリ袋などなど、、、目に見えるところではなく、視界に入らないところや隠れた場所にゴミはあるんですね。
海や街を綺麗にしたい、次世代につなげたい、と思う気持ちがあれば、
まずは自分たちの日々の生活から見直せられるなと感じた一日となりました。
「海と日本プロジェクトinとっとり」でも、この想いをしっかり引き継いで今後も活動していきます!
この日拾ったゴミは、2体の『海の叫び魚』で街のゴミと海のゴミの種別分類を比較分析できます。7月15日(日)~7月22日(日)まで渋谷区神宮通り公園に展示してありますので、海と街ゴミのつながりと現状を体感してください!渋谷展示終了以降は、藤沢市役所7月23日(月)~8月31日(金)展示を予定されています。
イベント名 | 「海のピンチは街が救う」渋谷編 |
参加人数 | 500人 |
日程 | 7月14日(土) |
場所 | 東京都渋谷区表参道から渋谷まで約1kmの範囲 |
主催 | 日本財団・渋谷区・NPO法人海さくら・greenbird |
協力 | 海と日本プロジェクトの主旨にご賛同の皆様 |