7月23日境港市で夏の祭典「第72回みなと祭」が開催されました。
境港は西日本有数の漁港だけあって祭りは大港神社で大漁祈願祭が営まれ、祭りがスタート。
60キロを越すクロマグロを奉納し関係者約50人が海上安全や大漁を願った。
その後境水道では約60隻の漁船が色鮮やかな大漁旗をたなびかせて航行しました。
また近くの水木しげるロードでは約500人の参加者による神輿や踊りのパレードが繰り広げられました。
漁船による大漁パレードのそばでは巡視船おきの一般公開も行われました。
おきは沖合200キロに及ぶ広い海域での海難救助や領域警備、海上犯罪の取り締まりの他竹島のパトロール等海上の安全と安心の確保の為活躍しています。
イベント名 | 境港・みなと祭 |