子どもたちが海の仕事を体験するプロジェクト「こどもわーく」。
今年度は、鳥取海上保安署を舞台に、
海の安全を守る「海上保安官」の仕事にチャレンジしました。
「海上保安官」は、
海の「警察」と「消防」の仕事を担っています。
今年は、18名の親子が参加しました。
子どもたちは、
「巡視艇とりかぜ」に乗り込み、
海の交通ルールは守られているか?
怪しい船はいないか?など、
鳥取砂丘沖をパトロールしました。
海上保安官の方から日々の業務や、
レスキューの道具についてなど、
普段なかなか聞けないお話も。
仕事の疑似体験はもちろんですが、
現場で働いているみなさんとのふれあいは、
貴重な経験となりました。
キッズ海上保安官になり、鳥取の海の安全を守る。
海の仕事の魅力を知って、見て、体験する一日でした。
参加人数 | 18人 |
協力 | 鳥取海上保安署 |