触るな!危険!海の殺人生物”ヒョウモンダコ”‼
境港市の海で猛毒を持つヒョウモンダコが見つかりました。
見つかったのは、全長が約10cm程のヒョウモンダコです。子供の手のひらより小さいですが、猛毒があり大変危険です。
境港市の美保湾沖で漁をしていた漁師が発見しました。ヒョウモンダコには「テトロドトキシン」という猛毒を持っていて、噛まれると死に至る場合もあるそうです。
7年前から山陰沿岸で発見されていて、2015年7月にも境港市で確認されています。
主な特徴は、興奮したりすると青色の輪のような模様が出てきます。
鳥取県では、海水浴場や魚釣りの際にヒョウモンダコを見つけても絶対に触らないよう注意を呼び掛けています。