先月20日から鳥取市青谷町夏泊漁港で「夏泊定置網 朝市」が始まりました。この定置網、季節ごとに回遊する魚種の習性を知り、潮の流れを読んで適所に網を設置する”待ちの漁”なんです。その為季節ごとの旬の魚を味わうことができ、また漁場が近いので水揚げ2時間後には朝市に並ぶという新鮮さが売りなんです。また人気の秘密は値段にもあります!驚くような安さで販売されているんです。訪れた日も朝市が始まる前には待ちわびたお客さんでいっぱいでした。この日はアジ、コノシロ、ハマチ、ホウボウ、ウマヅラハギ、サゴシ、アゴ(トビウオ)等々の新鮮な魚が並び、販売開始後15分程度で完売となりました。皆さんも一度足を運んでみてはいかがですか。
この夏泊朝市は火曜日を除く毎日開催で11月いっぱい実施しています。朝10時から始まりますが無くなり次第終了ですのでお早めに!