鳥取県で養殖されている「境港サーモン」を使い、地元の高校生たちが新巻きザケづくりに挑戦しました。
新巻きザケづくりの実習を行ったのは、境港総合技術高校の生徒たちです。この実習は約70年前から続いている伝統あるものです。高校生らは、新巻きザケを買った人たちに笑顔になってほしいと、ぬめり取りから塩のもみこみなど、一つ一つ丁寧に、分担して作業を行っていました。
この新巻きザケは毎年、数百本作られ、高校のイベントで販売されていますが、例年2000円以上するにも関わらず、あっという間に売り切れてしまうそうです!
こうした地産地消が日本各地で進むといいですね♪