2018-1-5
鳥取県境港市・米子市と島根県松江市・安来市にまたがる、汽水湖「中海(なかうみ)」。
地域住民にとって身近な海でかつては10m先まで見通せるきれいな海だったが高度経済成長で水質悪化により生態系が崩れるなど、かつての豊かさを失っています。
豊かで遊べるきれいな中海を取り戻すために活動するNPO法人や地域住民の取り組みを紹介します。
美しい中海をもう一度

中海を見守り続けて70年の渡部さん

湖底耕耘する米子工業高専の生徒達
NPO法人自然再生センターは枯れて腐敗すると海へ負荷を与える海藻を回収し自然農法の海藻肥料として再利用、また米子高専では水質汚濁の原因とされるヘドロを減少させ中海をきれいにしようと取り組んでいます。
-
ニュースを共有
「美しい中海をもう一度」
記事をウィジェットで埋込み
<iframe class="uminohi-widget newssite-article" src="https://tottori.uminohi.jp/widget/article/?p=1095" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://tottori.uminohi.jp">海と日本PROJECT in とっとり</a></iframe><script src="https://tottori.uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>