8月24日(土)10時25分放送。
海と日本プロジェクトの一環で開催された、「鳥取の海 サマースクール」。
「海」について学ぶ、体験学習で、鳥取県内の小学5・6年生21名が参加。
その2日目の様子を紹介しました。
サマースクールのテーマは「白イカから考える私たち海の未来」。
鳥取の夏の味覚「白イカ」にちなんだプログラムが用意されました。
1日目の「白イカ釣り体験」で釣った白イカを、子どもたちが自ら包丁を使ってさばきました。
そして、3品の白イカ料理を作りました。
他にも、鳥取のソウルフード「とうふちくわ」のオリジナル商品を考えたりと、白イカづくしです。
二日間で経験した、「驚き」や「発見」。それらは、新聞記事にまとめられました。
「白イカ」を通して、「鳥取の海」を学んだサマースクール。
みなさんにとって、鳥取の海を身近に感じる貴重な経験になったようです。