9月23日(土)15時50分放送分。
この夏、海と日本(にっぽん)プロジェクトの一環で行われた、「鳥取の海を知ろう!~鳥取の海研究ツアー~」。
鳥取県の海の多様性や、海の大切さを、これからの未来を担う子どもたちに伝えるため、開催されました。
ツアーを考えたのは、公立鳥取環境大学の学生のみなさん。
太田太郎准教授のもと、「環境の多様性」「生物の多様性」「文化や産業の多様性」を研究。4つの体験プログラムとしてまとめました。
このツアーに参加してくれたのが鳥取市の倉田小学校の5、6年生。鳥取港(とっとりこう)のセリなどを見学したあと、ワークショップへ参加。
海の生物や環境について、楽しみながら学んだ一日でした。
ツアーでの学びは、新聞としてまとめられました。講師には読売新雲の方に来て頂き新聞の作り方を押輪りながらみんなでアイデアを出し合い、一緒に作業。
感じた魅力や不思議がたくさん詰まった、4つの新聞が完成しました。