8月27日(土)10時25分放送
「波止のまつり」は県中部赤碕で毎年7月27・28日に行われる、神崎神社例大祭に合わせたイベントで60年以上の歴史があります。
27日の前夜祭「宵まつり」では赤碕菊港で花火大会とステージイベントが行われます。
翌28日の例大祭では、船御幸が行われます。神崎神社の神輿や神官などを漁船に乗せ町内沖を一周し豊漁と安全を祈ります。
赤碕のほとんどの漁船が大漁旗などをなびかせ隊列に加わる壮大なものです。
帰港後は神輿が町内を練り歩きます。
神崎神社の例大祭では赤碕港で船御幸が行われ、約20隻の漁船が町内の沖を一周します。
それぞれの漁船には役割があり、神輿や神官、赤や白の旗を乗せ、町内の沖を一周し、豊漁と安全を祈願します。
海と日本プロジェクト公式YOUTUBEチャンネルでも動画が公開されています。