9月16日(金)ごご3時50分 エブリワンで放送
伝統的な日本の朝食と言えば、「ご飯とお味噌汁とお魚」ですよね。
鳥取県の地魚へ愛着と普及を目的に開かれたのがこのイベント。
鳥取県産魚の消費拡大と、みなとまち賀露の活性化をはかるため、「魚(と)っとりUOWUOW(ウオウオ)推進局」が企画しました。
そこには、鳥取県の地魚を愛する強い思いがあります。
朝食を食べたあとは、鳥取港のセリを見学。
実際に港に上がる魚を見たり、そこで働く漁師の姿をみて、地魚への思いを強く持ってもらうねらいもあります。
現場の漁港関係者にとっても、消費者に「魚市場」を、身近に感じてもらう良い機会になったようです。
地元でとれた魚を、地元で食べる。
このサイクルを広めることは、地魚消費や漁港のもりあがりにもつながっていきます。
そんな朝食会は、今後も定期的に開催される予定です。