わがまちの海自慢!菊港の「波しぐれ三度笠」

2021-7-29
海と日本PROJECT in とっとり

7月24日(土)11時40分放送
「わがまちの海自慢」と題し、「波しぐれ三度笠」をご紹介しました。

琴浦町赤崎の菊港の「波しぐれ三度笠(なみしぐれさんどがさ)」。
世界的に有名な彫刻家・流政之(ながれまさゆき)さんの作品で、
1989年、平成元年に建てられました。
白のみかげ石で作られており、高さは4.33メートル!
彫刻は、昔の「旅人」の姿を表現しているのですが、それにはある理由があったのです。

 

鳥取県の海自慢「波しぐれ三度笠」

  1. 北東向きに海を見守っている
  2. 北前舩の寄港地として栄えた菊港
  3. 楽しい写真もばっちり撮影できます!

菊港は、かつて商品を売り買いし、日本海を渡っていた北前船の寄港地で、
江戸時代には、米の積み出しが行われ、商店や旅館が立ち並ぶ町の中心地でした。
このことから、「旅人の姿が」彫刻のアイデアとなり、港に建てられたのです。

 

赤碕地区公民館館長の藤田さんは

「こういう彫刻を作ってもらい、赤碕の誇り」と話してくださいました。

 

推進リーダーの岩本アナは、彫刻と一緒に写真をパチリ。

近くには公園も整備されており、楽しいフォトスポットでもあります!

港のシンボルとして、地域のみなさんに愛される「波しぐれ三度笠」。鳥取県の「海自慢」です。

 

  • 「わがまちの海自慢!菊港の「波しぐれ三度笠」」
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