4月29日(土)11時40分放送
3月24日から3日間、東京都で海と日本プロジェクトの一環
「全国子ども熱源サミット」が初めて開催されました。
海をテーマに様々なことに熱中する小学生20人が集まり
初日には、熱中ジュニアの主張と題して日頃の研究や活動を発表しました。
鳥取県からは山下遼恭さんが、海岸に住む「砂がに」と同じ海岸にあるごみについて、
竹田ゆりあさんが外来植物の増加や環境悪化など、山陰ジオパークが抱える問題について
調べたことを発表しました。
他にも日本や海外で活動をする研究者のオンライン授業や
海上保安庁や東京海洋大学などでの課外授業もありました。