11月9日(土)11時40分放送
11月27日、
鳥取市の船磯海岸に約200名の人が集まり、
ごみ拾いを行いました。
このごみ拾いを企画したのは、
青谷高校ソーシャルアクション同好会。
この同好会は今年5月活動スタートしました。
メンバーは昨年、海と日本プロジェクトの一環で行われている
うみぽす甲子園決勝大会に出場したメンバーを中心としており、
「はだしで歩ける海岸に」を目標に掲げ、
海の課題解決に取り組んでいます。
この日もおよそ40分間の清掃で、
多くのごみが集まりました。
ごみ拾いの一方で、
同好会が用意したイベントの目玉は「地引き網」。
清掃活動に楽しめる要素をプラスすることで、
多くの人に参加してもらおうと企画されました。
タイやカンパチなど、あがった魚に子どもたちは大喜び。
同好会の狙いどおり、
きれいになった海岸に笑顔があふれる清掃イベントとなりました。