8月12日(土)放送分、鳥取市の夏泊漁港では、期間中毎日、夏泊定置網朝市が開催されます。
小型定置網漁で捕れた新鮮な魚を、「2時間前は海で泳いでいた新鮮な魚」として販売しています。
夏泊漁港では、3年前から小型定置網漁が行われており、この「新鮮さ」が人気を生んで、開始から10分も経たないうちに、ほとんどの魚が売り切れてしまいます。
「漁場が近い」という定置網漁の最大の利点を活かし、新鮮なままの魚を漁師さん自らが販売する。「夏泊を盛り上げたい」という漁師さんたちの思いが詰まった朝市は、禁漁日や悪天候の日以外、午前10時から11月まで開催されています。売り切れ必至のため、お早目に足をお運びください。
この朝市は夏場だけでなく4月から11月末まで半年以上も開催。
しかも火曜日を除く毎日開催しています。これからでも間に合うのでぜひ出かけてみてはいかがですか。