9月に行った「海の学校」の振り返り授業を開催しました。
前回の授業でもお世話になった、石井先生を講師にお招きし、
全国16か所で行われた「海の学校」の様子や
他県の北前船のこと、伝統や食文化について説明してもらいました。
生徒たちは、「自分たちの住んでいる鳥取が寄港地として優れた地形であったこと、自分たちの食べているものが昔から伝わっているものであることなど、改めて勉強になった!」と学びを深めていました。
また、この日初めて自分たちのデザインしたイラストや想いが入った、
ふるさと納税品も披露されました。
中身は、鳥取を代表するカレイ・のどぐろ、ハタハタの干物。
みんなの鳥取の良さを発信したいという思いが詰まった商品となりました。
子供たちも鳥取が16市町という限定された地域の一つであり、寄港地として恵まれた地形を持つ場所であったことに、改めて気づくいい振り返り授業になりました。
イベント名 | 「海の学校」振り返り授業 |
参加人数 | 5年生(38名) |
日程 | 12月18日(金) |
場所 | 鳥取市立久松小学校 |