5月29日(土)、5月30日(日)の2日間、
総勢550人の参加者と皆生温泉海水浴場、賀露みなと海水浴場の海岸清掃を行いました。
幸いなことにどちらも天気が良く、涼しい風を感じながらの開催となりました。
(ソーシャルディスタンスやマスク着用などコロナ感染対策を万全にして実施しました)
今年のテーマは「プラスチックごみ」。
近年問題となっているマイクロプラスチックについて学びつつ、
ごみ拾いをしながら鳥取の海の未来について考えていきました。
清掃してみると、プラスチックごみや漁具、使用済みの花火がたくさん見受けられ、
中には電子レンジなどの不法投棄されたごみも。。。
清掃後には鳥取環境大学の太田准教授より
「プラスチックがなぜダメなのか」、「どのような環境問題を引き起こしているのか」など、
熱いお話をしていただきました。
参加者の中には
「少しでも綺麗にしたいという思いで参加しました。
鳥取の海はきれいですが、拾ってみるとマイクロプラスチックなどの小さなゴミがたくさんあったので、
今後も清掃活動には積極的に参加していきたい。」
と意欲を示される方もいらっしゃいました!
二日間とも天気が良く、綺麗な海を眺めながら清掃をする
という最高なイベントになりました!
また秋にも開催予定ですので、ご参加のほどお待ちしております!!
イベント名 | 海ごみを拾って、海を遊ぼう! |
参加人数 | 550人 |
日程 | 5月29日(土)、30(日) |
場所 | 皆生温泉海水浴場(29日)、賀露みなと海水浴場(30日) |
主催 | 海と日本プロジェクトinとっとり |