「ごみが川からどのようにして海に流れつくのか」を突き止めるGPS調査を
8月12日、鳥取環境大学の学生たちが開始しました。
期間は1か月間です。
今回調査を行うのは、鳥取環境大学の学生たちでつくるサークル「EMS委員会」。
この調査では、日本海に通じる鳥取市用瀬町の川からGPS付きの容器を5つ放流しました。
EMS委員会代表の下戸さんは、
「山から川を流れ海へ流れていくごみが、どこを通って流れ着くのか、
どこに漂着しやすいのかなど様々なデータがとれることに期待しています。」
と、1か月後の結果を楽しみにしている様子でした。
この調査で判明したことを研究材料として年末に発表予定です。
イベント名 | GPSを使った海洋ごみ調査 |
日程 | 8月12日(木) |