海と日本PROJECT in とっとり

レポート

2023.01.19

『冬の漁港ワカメ』を収穫！

海水温が下がり、荒波の多い冬の日本海。

鳥取市岩戸の海女さんたちは、数年前から漁港内でワカメ養殖を始めています。

静かな港内には数本のロープが張られ、

海の養分をしっかりと吸収したワカメがすくすくと育っています。

覗き込むと美味しい期待感も漂ってくるようです。

ワカメ養殖をされている海女の今嶋さんは

「冬ワカメは、とても柔らかく、とても香高い。ぜひご賞味下さい！」との事。

現在、地元の道の駅などに出荷されています。

冬の鳥取の味覚。

松葉ガニや猛者エビなどの冬を彩る食材たちの陰に隠れて

キラリと光る逸品を見つけました。

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海水温が下がり、荒波の多い冬の日本海。鳥取市岩戸の海女さんたちは、数年前から漁港内でワカメ養殖を始めています。 静かな港内には数本のロープが張られ、海の養分をしっかりと吸収したワカメがすくすくと育っています。