レポート
2023.02.13

【海の教室・社会】「豆腐」と「魚」で出来ています!鳥取の郷土料理「とうふちくわ」

海と日本プロジェクトが実施している、

おうちで海のことが楽しく学べる「親子で挑戦!おうちで学べる海の教室」。

 

今回は社会の動画授業をお知らせします。

授業のテーマは「とうふちくわ」です。

とうふちくわの里ちむらの千村さんがとうふちくわの色々な歴史や作り方を教えてくれていますので

一緒に学んで行きましょう!

 

動画はこちら⇓
【海の教室・社会】「豆腐」と「魚」で出来ています!鳥取の郷土料理「とうふちくわ」

https://www.youtube.com/watch?v=-KIe7H-omnA&feature=youtu.be

 

 鳥取市はちくわ消費量日本一!

江戸時代末期から親しまれている「とうふちくわ」。

魚が貴重だった頃、田んぼのあぜで栽培される大豆を使った豆腐を質素倹約の為、

ちくわに混ぜたことが発祥との事です。

 

「木綿豆腐」:「白身魚」の割合は7:3。

柔らかいフワッとした食感とお豆腐の風味がしっかりと感じられるのが特徴です。

低カロリー、高たんぱくなヘルシー食品としても注目されています。

 

 

「とうふちくわ」は「豆腐」と「ちくわ」から出来ています。

  1. 鳥取市はちくわ消費量日本一!
  2. 昔は色々な魚が使われていました。
  3. 「ハレの日」の味として親しまれています。

冠婚葬祭やお祭りなど「ハレの日」の味として親しまれていたようですが、

現在では普段の食卓にものぼる鳥取の「ソウルフード」。

昔は地元鳥取で獲れたハタハタ、トビウオ、カレイなどが原料でしたが

現代ではスケソウダラ、イトヨリダイなどが原料となっているようです。

他にも動画には「ちくわ」の知識が詰まっていますので、是非ともご視聴の上、ご賞味下さい!

 

イベント詳細

イベント名【海の教室・社会】「豆腐」と「魚」で出来ています!鳥取の郷土料理「とうふちくわ」
協力とうふちくわの里ちむら
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