日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で
3月24日から26日まで東京で開催される「全国子ども熱源サミット」。
「海」をテーマに、様々なことに熱中している小学生が全国から集まり、
その熱量を発表し、知見を深め、子どもたち同士の交流を広めるイベントです。
予選審査を通過したのは20名。鳥取県からは2名が参加予定です。
そのうちの一人が鳥取市在住の「りっくん」。
小さい頃から、海大好きの海マニアです!
「全国子ども熱源サミット」では、
砂浜で生活するカニやカニの生態に与える海洋ごみの影響などについて発表する予定です。
海が持つ不思議さや面白さに惹かれ、海の生き物にも興味をもったそう。
「カニのツメはカッコイイ!もっと知りたい!」
今月、りっくんは鳥取市にある「とっとり賀露かにっこ館」を訪れました。
カニの生態についてより詳しく学ぶためです。
「スナガニはどんな環境を好んで生活するの?」などなど
飼育員さんを質問攻めにした、りっくんでした。
日々の研究の成果をもってサミットに臨みます。
「一人ひとりの意識を高め、海洋ごみを減らしたい!!」
りっくんは鳥取県代表として海への熱い思いを全国へ発信します!
海へのアクションの旗をたてよう!!
イベント名 | 『全国子ども熱源サミット』に向け、もっと知りたい海のこと! |