海の課題解決を競う高校生のためのコンテスト「うみぽす甲子園2023」の決勝プレゼン大会が
11月5日(日)、日本科学未来館(東京・お台場)で開催されました。
「うみぽす甲子園」は、海の豊かさを未来につなげるために、
課題に立ち向かう「1人め」としての行動と発信、
そして周りの人々を巻き込んで「2人め」を生み出していくような発想や活動を競うコンテストです。
「自身が学び、行動すること」に加え、「発信力、訴求力、伝達力」を磨く場にしてほしいという思いで
今年で2回目の開催となります。
この日は全国から予選を通過したファイナリスト14チームが集結!
応募時に作成したポスターをブラッシュアップした上で、
自分たちが考えた課題を解決するための取り組みを行いながら、
ポスターと活動をプレゼンしグランプリ獲得を目指しました。
鳥取県からは鳥取県立青谷高等学校「青谷高校青谷ごみ当番」が参戦!
海洋ごみ問題解決に向けた取り組みを発表しました。
結果は、、、
特別賞「ソーシャルアクション賞」を受賞!
青谷高校の皆さん、おめでとうございます!!
およそ5カ月間の成果が実を結びましたね。
これからも活動を継続させつつ、さらに発展させていく予定と伺いましたので
今後の活動が楽しみです!
そして、栄えあるグランプリは
広島県の近畿大学附属広島高等学校福山校
「近大福山地引網大隊」《サイエンス・オブ・エンパイア》が受賞。
素晴らしい活動とプレゼンでした!
おめでとうございます!!
参加した全チーム、海の課題解決に向けた素晴らしい活動とプレゼンでした。
高校生たちの今後の活躍に期待です!
イベント名 | うみぽす甲子園2023決勝プレゼン大会 |
日程 | 11月5日(日) |
場所 | 日本科学未来館 |
主催 | 一般社団法人海洋連盟 |