レポート
2025.02.12

“愛の使者”ウーパールーパーを展示!

鳥取市のとっとり賀露かにっこ館で、2月11日(火)からウーパールーパーの展示が始まりました。

ウーパールーパーは、“愛の使者”という意味の愛称を持っており、

バレンタインデーとホワイトデーに合わせて企画されました。

 

水槽で愛らしい姿を見せているのは、体長4~5センチの幼体です。

薄ピンク色の個体とグレーでマーブル模様の2種類の個体が展示されています。

 

実は『ウーパールーパー』という呼び名は正式名ではなく、愛称。

正式には『メキシコサラマンダー』といいます。

かにっこ館によると、ウーパールーパーは原産地メキシコのナワトル語で、

「愛の使者」という意味を持つと言われているそうです。

 

訪れた人は、

「オオサンショウウオとかが好きで、

ウーパールーパーは仲間だと聞いたので来てみたいなって思いました。

思っていたよりかわいくてうれしかった」と話していました。

バレンタイン&ホワイトデー企画!

  1. 「愛の使者」とも呼ばれる
  2. 正式名称「メキシコサラマンダー」
  3. 隠れている様子もかわいらしい

西村雅子 マネージャーによると、

「成長したウーパールーパーは常設展示でも展示しておりました。

すごく人気があるんですけど、今回のマンスリー企画では

まだ小さい幼体のウーパールーパーを展示していまして、

小さいかわいらしい姿がすごく評判がよく、

皆さんに楽しんでいただいております」との事。

 

このウーパールーパーの展示は、

とっとり賀露かにっこ館で、3月17日(月)まで行われます。

日程2月11日(火)~3月17日(月)
場所とっとり賀露かにっこ館(鳥取市)
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