大当たりは松葉がに!
カニ関連賞品が当たる「カニカプセル自動販売機」が2/3に登場しました。
設置されたのは、カニの水揚げ量日本一を誇る境港市の米子鬼太郎空港。
賞品の一番の目玉は、地元水産業者の目利きが厳選した境港産のボイル松葉がに。
地元特産のカニで空港のにぎわい創出につなげようと設置されました。
行列が出来るほどの盛況ぶりで訪れた人たちが神頼みならぬ“カニ頼み”で、
さっそく運試ししていました。
自動販売機には毎日限定60個のカプセルが入れられていますが、
大当たりとなるボイル松葉がには、
地元境港で水揚げされた1万円を超える立派なもの。
そのほかの当たり賞品は、
足立美術館の入場チケットや、
ANA米子羽田線の60周年を記念したキーホルダー、
カニ関連商品などが用意されています。
注目の「カニ賞」の松葉がに。
初日は、神奈川県から旅行で訪れた家族の5歳の女の子が当てました。
女の子お母さんは「すごいね、やった!家に帰って食べるのをすごく楽しみにしています」と話していました。
このカニカプセルは、
米子鬼太郎空港に2月16日(日)まで期間限定で設置。
賞品がなくなりしだい終了ということですが、
空港利用者だけでなく地元の人も楽しめるとあって、
今年も多くの人でにぎわいそうです。
日程 | 2月3日(月)~2月16日(日) |
場所 | 米子鬼太郎空港(境港市) |