4月30日、鳥取市青谷町にある夏泊漁港で、マグロが水揚げされました!
夏泊漁港では、3月から定置網漁が行われ、
普段はアジやタイなどさまざまな魚が水揚げされています。
しかしこの日、水揚げされたのは丸々とした大きな2匹のマグロ!
マグロを水揚げした漁師は、
「サメかと思った。わ~すごいなって思った。あまりに大きく見えたので。」と語っていました。
1匹は、体長2m40cm、重さがなんと200キロ!
もう1匹は、体長2m30cmで重さが170キロにもなるかなりの大物です。
鳥取県水産試験場によると、
このサイズのマグロが定置網にかかるのは珍しく、
水揚げした遠藤通さんもこれほど立派なマグロは初めてとのこと。
「大きい、大きい、また連れを呼んできてよ~。また連れを呼んできてよ~。」と喜んでいました。
夏泊漁港では、定置網で水揚げされた魚を販売する朝市を開催する予定ということです。
今後もマグロが網にかかることがあるかもしれませんね。
日程 | 4月30日 |
場所 | 鳥取県鳥取市青谷町夏泊漁港 |