9 月27 日(土)「全日本学生選抜ゴミ拾いフェスティバルin 弓ヶ浜」が、
鳥取県境港市から米子市を跨ぐ弓ヶ浜海岸で開催されました。
東京をはじめ、京都、岡山、福岡などから大学生や専門学校生など合わせて41 名が参加し、
山陰両県の地元中高生が3~4名の混成チームに分かれて、
観光プログラムとゴミ拾いを独自ポイント制で、競いました。
大会では、地元の中高生が作成した観光プログラム「魚名の彫刻を探すゲーム」で、
JR 境港駅から水木しげるロード、おさかなロードを散策しながら、
加点ポイントを各チーム稼ぎました。
海浜清掃では、
海岸の境港市側を20 分間、米子市側を15 分間清掃し、
袋数とゴミの種類でポイント加算する形式で競いました。
結果、
優勝に輝いたのは島根大学の学生と米子北斗高校の学生で組んだ「ガベンジャーズ」でした。
参加者たちは、市ごとに異なるゴミの分別を体感しながら、
35 分間で合計445kg、89 袋のゴミを拾い海岸を綺麗にしました。
イベント名 | 全日本学生選抜ゴミ拾いフェスティバルin 弓ヶ浜 |
日程 | 9 月27 日(土) 10:45~17:30 |
場所 | 境港公共マリーナから米子市大篠津町付近の砂浜 |
主催 | 一般社団法人EDA |