11月2日(火) 千葉県船橋市で「うみぽす甲子園2025決勝プレゼン大会」が開催されました。
鳥取県立青谷高校がファイナリストとして出場し、
見事、特別賞「日本財団 海と日本プロジェクト賞」を受賞しました。
受賞したのは、青谷高校のソーシャルアクション部の部員たちで構成される、
「劇団 海の気持ちメーター」のメンバーたち。
全国273チームの中からファイナリストに選ばれました。
「劇団 海の気持ちメーター」は、
海の現状に興味・関心を持ってもらう人たちを増やすため、
伝える方法を「劇」にすることでより多くの人たちに共感してもらおうと活動しています。
大会当日も、ほかのファイナリストたちを前に、
練習を積んできた劇を披露しました。
その結果、
課題解決に「劇」を取り入れた目新しさ、
劇の内容のわかりやすさと共感性、
同好会から部活に昇格し継続的に取り組み続けている点、
などが評価され、特別賞の受賞となりました!
生徒たちも、今までで最高のパフォーマンスができたと話し、
自信を見せていました。
これからもさらに多くの人に海の問題を考えてもらうため、
小学生など子どもたちを対象にした演劇会などを開催して、
広く訴えていくそうです!
| イベント名 | うみぽす甲子園2025決勝プレゼン大会 |
| 参加人数 | 10校(総勢34名) |
| 日程 | 11月2日(日) |
| 場所 | 千葉県船橋市(セミナーハウス クロス・ウェーブ船橋) |
| 主催 | 一般社団法人海洋連盟 |
| 協力 | 共催:株式会社舵社、日本財団 |