11/20(木)、
青谷高校の生徒たちが鳥取県の足羽教育長を表敬訪問しました。
訪問したのは、ソーシャルアクション同好会に所属する7人に生徒たち。
ソーシャルアクション同好会は、
11/2に行われた海ぽす甲子園全国大会で、
日本財団「海と日本プロジェクト」賞を受賞しその報告にやってきたのです。
生徒たちからは、
「鳥取環境地引網や海ごみを使ったメッセージ作品作り、
活動写真コンテスト報告会など様々な団体と協力し地域を巻き込んで活動してきました。」
「地域の方と一丸となって海の課題解決に取り組みたいという思いで劇をしてみることにした」
「今までの活動を通して地域の人たちに海ごみの現状を知ってもらうことを一番伝えたかった」
など、この活動に込める想いが聞かれました。
足羽教育長からは、
「実際に動いて体験的に学んできたことだからこそ評価されたはず、
柔軟な発想を今後も持ち続けながら続けてほしい」と激励されました。
ソーシャルアクション同好会は、
10月に大阪・関西万博の会場で行われた
「SDGsQUEST未来甲子園」のPLANET部門でも最優秀賞を獲得しています。
生徒たちは、
今後、全国大会で交流した高校生と協力するなどして
海の学びを広げていきたいと話していました。