11月29日
鳥取砂丘西側エリアで、
サスティナブルな未来をつくるワークショップが開催されました!
このワークショップは「海ごみ」をテーマに、
持続可能な観光の在り方を考えるイベントです。
参加した大学生たちは、
初めに鳥取砂丘西側における、誘客の課題や現状を学びました。
その後、海ごみ問題を学ぶために、
砂丘西側の海岸をジョギングしながらごみを拾う「プロギング」を体験しました。
参加者は汗を流しながら砂の上を走り、プラスチックごみを集めていました。
その後、集められた海ごみは、
運搬ドローンによって回収され、
参加者たちは新しい技術の活用方法に興味津々の様子でした。
ワークショップでは、
「千代川から流れ込むごみや海からのごみなど、
東側に比べて多くのごみが漂着している
西側ならではの環境を活かした活動が出来る」や、
「今ある静かな西側の環境を楽しんでもらえるための
新しい付加価値を考えてみては」などの意見が出されました。
今後「海ごみ」を活用した観光プランができあがるのが楽しみですね!