レポート
2025.12.16

境港に巨大冷蔵・冷凍庫が完成!その目的は?

10月23日、

水揚げされた水産物を冷凍・冷蔵保存できる

新たな施設が境港市で完成し、

関係者向けの内覧会が行われました。

 

この施設は、

山陰旋網(まきあみ)漁業協同組合が

国や県などからの助成を受け整備しました。

この日行われた内覧会には、

鳥取県の平井知事や漁業関係者などが出席しました。

 

境港周辺にある魚の冷蔵保管ができる施設は、

老朽化などが原因で年々減少しています。

収容できる量は、

1995年から昨年までに3分の2に減ってしまっています。

冷蔵保管ができる設備がないと

漁業者は操業の自主規制を余儀なくされてしまいます。

 

イワシやサバ、アジなどを収容する冷凍庫は、

‐30℃の冷凍庫に90トン、

‐25℃の冷蔵庫には5200トンの魚が収容できるとの事。

施設内には、一定の量の魚を自動で詰める装置や、

魚を冷凍するための容器を自動で積み込む装置なども設置され、

水揚げ後から出荷までを一貫して管理できるようになります。

新施設完成!

  1. 平井知事も出席
  2. 新しい設備もお披露目されました
  3. 強い風で魚を-30℃まで冷やします

山陰旋網漁業協同組合 橋津寛 組合長

「陸上の冷蔵庫が不足していて、そのため操業制限がかかっています。

現在の境港の水揚げは約12万トンです。

それを約20万トンが処理できるような体制にもっていきたいと考えています」

新しい冷蔵庫は、オゾン層破壊を加速してしまうフロンを使わない設計とのこと。

地球環境にも配慮しつつ、山陰の漁業が盛り上がっていくといいですね。

\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

もうすぐ最盛期!小学生がワカメ収穫を見学!
レポート
2026.02.19

もうすぐ最盛期!小学生がワカメ収穫を見学!

砂の上のアーチ「チンアナゴ動画」がバズり中!
レポート
2026.02.13

砂の上のアーチ「チンアナゴ動画」がバズり中!

ページ内トップへ