8月17日(土)10時25分放送。
海と日本プロジェクトの一環で開催された、「鳥取の海 サマースクール」。
「海」について学ぶ、体験学習で、鳥取県内の小学5・6年生21名が参加。
その1日目の様子を紹介しました。
舞台となったのは、鳥取県岩美町の山陰海岸ジオパークエリア。そこにある海岸や施設などを巡ります。
今回のテーマは「白イカから考える私たち海の未来」。
鳥取の夏の味覚「白イカ」にちなんだプログラムが用意されました。
港町・網代では、沖合底びき網漁業の漁船を見学したり、
メインイベントの一つである、「白イカ釣り」を体験しました。
海は潮が早く、あいにくのコンディションでしたが、
白いかを釣り上げた子どもたちは、とても良い笑顔を見せてくれました。