10月8日(土)11時40分放送
10月10日は語呂合わせで、「魚(トト)の日」です。
そこで、海と日本プロジェクトでは、
10月10日からの一週間を「海のごちそうウィーク」として、様々なキャンペーンを開催。
“海のごちそうを食べる”ことを通して、海について知り、考える機会にしてほしいと呼びかけます。
東京都内で山陰の海の幸を提供する「山陰海鮮炉端かば」では、
「海のごちそうウィーク」に合わせ、鳥取の「ある魚」を使ったメニューを売り出しました。
その魚とは、「とっとり琴浦グランサーモン」です。
「とっとり琴浦グランサーモン」は、
鳥取県琴浦町の鳥取林養魚場で育てられたご当地サーモン。
「山陰海鮮炉端かば」では、ウィーク中、この魚を使ったメニューを提供。
その中の一つ、「サーモンいくらの親子丼」は、
サーモンの切り身とたっぷりのいくらを使った、ぜい沢な一品です。
鳥取林養魚場では「陸上循環濾過養殖システム(RAS)」を導入しています。
そのメリットのひとつとして、魚が食べ残したエサやフンなどを回収し、
汚れた水を海に流すことがありません。
まさに、環境にやさしい「サーモン」を出荷しているのです。
みなさんも、「海のごちそう」を食べて、
海について考えてみてはいかがでしょうか?
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