番組情報
2022.10.30

海について考えよう!「海のごちそうウィーク」

10月8日(土)11時40分放送

10月10日は語呂合わせで、「魚(トト)の日」です。
そこで、海と日本プロジェクトでは、
10月10日からの一週間を「海のごちそうウィーク」として、様々なキャンペーンを開催。
“海のごちそうを食べる”ことを通して、海について知り、考える機会にしてほしいと呼びかけます。

東京都内で山陰の海の幸を提供する「山陰海鮮炉端かば」では、
「海のごちそうウィーク」に合わせ、鳥取の「ある魚」を使ったメニューを売り出しました。
その魚とは、「とっとり琴浦グランサーモン」です。

「とっとり琴浦グランサーモン」は、
鳥取県琴浦町の鳥取林養魚場で育てられたご当地サーモン。
「山陰海鮮炉端かば」では、ウィーク中、この魚を使ったメニューを提供。
その中の一つ、「サーモンいくらの親子丼」は、
サーモンの切り身とたっぷりのいくらを使った、ぜい沢な一品です。

 

海とごちそうウィーク開催!

  1. 山陰海鮮炉端かば 丸の内店
  2. 琴浦町産「とっとり琴浦グランサーモン」
  3. 鳥取林養魚場の養殖の様子

鳥取林養魚場では「陸上循環濾過養殖システム(RAS)」を導入しています。
そのメリットのひとつとして、魚が食べ残したエサやフンなどを回収し、
汚れた水を海に流すことがありません。
まさに、環境にやさしい「サーモン」を出荷しているのです。

みなさんも、「海のごちそう」を食べて、
海について考えてみてはいかがでしょうか?

 

【映像はこちらから】

https://www.youtube.com/watch?v=XInzITKowk8

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