海や海洋ごみ、海洋環境について熱い想いを持った全国各地の熱源人が、
神在月の11月に出雲に集結しました。
今回初めて開催された「熱源サミット」。
会場では、日本財団の海野常務理事の話から始まり、
各地の熱源たちが今直面している問題や今後の展望について語り合いました。
「海洋専門学校を創設したい」、「ITを駆使した海洋ごみを減らす活動をしたい」など
熱を持った思いを発表する方も。
鳥取からは、SUPやカヤックなど海のアクティビティ体験を通して
海のすばらしさを伝えている大原徹さんが出席。
日頃海で仕事をしているからこそ感じる課題や改善点について発言されました。
「他県の方がどういう想いでや悩みや活動をしているのかということを知りながら、
声が大きくなっていって、それが色んなところに届いていったらと思います。
皆さんとてもエネルギッシュで色んな想いを持っている方がいて、大変刺激になりました。」
と大原さん。
今後も熱源人の皆さんの活躍に注目していきたいです。
イベント名 | 熱源サミット |
日程 | 11月11日(木)~12日(金) |
場所 | 大社文化プレイスうらら館 |