海と日本プロジェクトが実施している、
おうちで海のことが楽しく学べる「親子で挑戦!おうちで学べる海の教室」。
今回は生活の授業をお知らせします。
授業のテーマは鳥取の冬の海の味覚、赤い宝石と呼ばれる「ベニズワイガニ」です。
境港ベニガニ有志の会の川口さんが 、鳥取が誇るおいしいベニズワイガニのことを教えてくれています。
一緒に学んで行きましょう!
動画はこちら⇩
【海の教室・生活】赤い宝石!鳥取が誇るおいしいベニズワイガニ
https://www.youtube.com/watch?v=MAURV2vbBDI
境港は、ベニズワイガニの水揚げ日本一!
しかし、ベニズワイガニは鮮度落ちが早く、全国にはカニの身として出まわっています。
そんな「ベニズワイガニ」を新鮮な状態で食べるなら境港しかありません!
ベニズワイガニはとても深い海(500m~2,700m)に住んでいます。
「身」はみずみずしく甘く、「カニみそ」は濃厚です。
漁の方法は、直径1.5mくらいのカニかごにサバなどのエサをつけ、海底に沈め、
カニを誘い込む「カニかご漁法(はえなわ漁)」で獲ります。
一回の漁は約7日間、漁が出来る期間は「9月から翌年6月」となっています。
水揚げされたベニズワイガニの約9割は加工品に。
「むき身」に「ほぐし身」、「カニグラタン」、「カニコロッケ」などに加工されます。
動画では、家でも失敗しない「ベニズワイガニ」のゆで方や上手に身を取るコツ、
おすすめの「ベニガニ料理」も紹介していますので、是非ともご視聴下さい!
イベント名 | 【海の教室・生活】赤い宝石!鳥取が誇るおいしいベニズワイガニ |