2018-10-12
鳥取県の境港総合技術高校では、半世紀以上続くある授業があります。それは、サバ缶をつくる授業!
9月、食品・ビジネス科の3年生たちが、地元・境港で水揚げされたサバを使い、サバ缶をつくる実習を行いました。
半世紀続いているとあって、作りかたも本格的。
缶に入れるたれは昆布やかつおぶしなどが使われていて、代々受け継がれてきた、まさに秘伝の味となっています!
サバの缶詰はおよそ3000個作られる予定で、出来上がったサバ缶は10月20日の『総合技術フェア』で1個150円(税込)で販売されるということです。
今夜のつまみにおひとついかがですか?
使われるのは地元・境港の新鮮なサバ
3年目ということで学生も手慣れたもの
学校秘伝のたれ!味がきになりますね
イベント名 | 総合技術フェア |
日程 | 10月20日(土)10時~13時30分 |
場所 | 鳥取県立境港総合技術高校 |
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「つまみの定番!高校生のサバ缶づくり」
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