2019-6-16
原因不明の白イカ不漁
漁業関係者が口を揃えて不漁を嘆くのは・・・その甘さと濃厚な味わいで高い評価を集める鳥取の夏の味覚、白イカです。
量が本格化する6月に入ると漁獲量も増えると言われていますが、今日は例年より半分以下の15箱程度しかセリにかけられていませんでした...。
白イカの漁獲量が落ち込んでいる原因について県の栽培漁業センターの方は、「イカの場合は原因究明が難しいんですが、そもそも資源状態があまりよくない可能性があると思っています。」とおっしゃっていました。
夏の観光シーズンのかき入れ時にイカが獲れないのは漁師にとっては大きな痛手。鳥取県では試験船を使って白イカの漁場探査調査を行い不漁の原因などを探っていくとしています。
白イカ、大ピンチ‼
鮮度、輝きMAX‼
白イカが不漁だなんて...
漁師さんたちも不安げな表情...
原因が分かれば対応できることがあるかもしれません。
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「どうなる⁉白イカ漁」
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